夏合宿ハイライト〜合宿4日目〜
今日から4日かけて稚内に向かう予定となっています!
そしてこの日は川下海浜公園キャンプ場というところまで走ります。
まず小樽市内を出る前に自転車屋に寄って自分は手押しポンプを、他にも買いたいものがある人は買い物をしてから出発しました。
↑ベビーシート付の自転車?
観光するところは全く無く、これ以降はずっと走っているだけでした。でも海岸線を途中から走ったので景色は良かったです。因みに昼飯はコンビニ飯でした。
そしてもう日も大分落ちてきた頃に目的地のキャンプ場に到着しました。
テントを立てて荷物を置き、最寄りの銭湯まで走ったのは良いのですが途中の道が街頭がほとんど無いわ雨は超絶降るわで大変でした。帰りの道でも雨は降っていたのでレインウェアを着ていたものの、キャンプ場に着くまでで大分濡れ、風呂に入った意味が無くなってしまいました。
そしてコンビニで夕飯を食べた後、キャンプ場に帰ろうとしたその時・・・
カラカラカラカラカラ
という金属音が自分の自転車から鳴っていました。最初はサイクルコンピュータのセンサー部分がスポークに当たっているのかなぁと思い、キャンプ場に着いてから見てみると
なんとスポークの片方がタイヤから外れています!
↑緑のトコがスポーク
このまま走るとタイヤ対してに歪に力がかかってしまい、タイヤが歪んでしまいます。
さらにど田舎のキャンプ場なのでしばらく道路を走らないと自転車屋はありません!
そこで班で話し合った結果、自分以外のメンバーが次の街まで走った後その中の1人がキャンプ場まで自分を迎えに着てくれることとなりました。
迷惑をかけてしまって誠に申し訳ない・・・
今日の行程
夏合宿ハイライト〜合宿3日目〜
今日は小樽観光の日です!
自転車は宿泊場所であるオスパに置いてレンタカーで小樽を観光します。
1番最初にしようと思ったのは青の洞窟でのシュノーケリング!
しかし海が荒れているということで浅瀬でしかシュノーケリング出来ないとのこと。
皆一気にテンションが下がってしまい、浅瀬でのシュノーケリングも断って近くにあった神威岬という峠まで車を走らせました。
神威(カムイ)とはアイヌ語で神のこと。
駐車場に車を止めてから岬の先端まで大体15分くらい歩きました。
岬の先には展望広場と小さな灯台があり、広大な海を見渡すことで地球の丸さを感じることができます。
お昼は近くにあった海鮮丼のお店
何回行ってもやはり北海道の海鮮丼は美味しいです。
この他にも班長がお酒好きということでウィスキーの工房に行ってお酒を買いました。
夏合宿ハイライト〜合宿2日目〜
この日は静かで涼しい湖のほとりで良い目覚めでした。
朝飯は抜きで昼前くらいに支笏湖を出発し昨日閉まっていた店で昼飯を食べることに。
支笏湖の名産品であるヒメマスの天ぷらを食べました。
鮭みたいなさっぱりとした味でとても美味しかったです。
エネルギー補給も済んだところで今日の目的地である小樽へ出発!
登り坂が多くてほぼ無心で坂を登っていました。まさか北海道に上陸してすぐこんなに登るとは思いませんでした・・・
↑坂の頂上
小樽運河食堂で夜飯を食べようと思ったのですがここも営業時間外・・・
すぐそばにある牛角で夜飯を済ませました。美味しかったです(笑)
翌日は小樽観光なのでゆったりと寝ることができました。
↑宿泊場所。健康ランド的な所
今日の工程
夏合宿ハイライト〜合宿1日目〜
苫小牧港には13:30くらいに到着しました。
腹拵えにラーメンを食べて出発!
この日の宿泊場所は支笏湖にあるキャンプ場でした。
暗い山道をずっと登り夕ご飯を食べようとしたところ何と全ての店が閉まっていました!
しかしたまたま食べようとして余った未開封のカップラーメン2個と6人分の味噌汁、メンマがあったのでこれをキャンプ場にテントを立てた後6人で分け合いました。(ガスコンロ、ガスボンベ、鍋は苫小牧のスーパーであらかじめ買っています)
個人的にはこれはこれで良い体験だったと思っています。
この日の工程
夏合宿ハイライト 〜合宿前日から1日目〜
こんにちは!
僕は夏休み中、大学の部活の活動で8/7から8/28まで北海道を自転車で走りました。
そして定期的にこの活動の内容を綴ってみようと思います!
行程はこんな感じ
○合宿前日(8/6〜8/7)
茨城の大洗港からフェリーに乗って苫小牧港に上陸します。
自分は神奈川県の淵野辺駅から大洗港まで徹夜で走ります!(去年もやりました)
距離としては156.9km
国道6号を使って東京都内に入り国道20号に乗って千葉→茨城と進んでいきます
↑早朝7時くらいにファミレスのバイキングで朝飯。しっかり補給した後1時間くらい仮眠。
午前11時くらいに大洗にある銭湯に到着!
午後4時に大洗港集合なので風呂に入った後午後2時くらいまで爆睡してました。
そこからおやつ代わりの海鮮丼!
フェリーの部屋は1番下のグレードより1個上のグレードを予約したのでとてもゆっくりできました。
苫小牧港まで16時間程あるので甲板に出て写真を撮ったり、班のメンバーと晩酌したり(ちなみに班のメンバーは今は6人で、途中からもう1人合流します。)部屋のテレビで映画を見ているうちに苫小牧に到着!
いよいよここから本格的に北海道を回る旅が始まります
ギネスに挑戦しようとした話
大学の授業が終わり家に帰ってゴロゴロしている時、ふとこんな考えが浮かびました。
「俺って耳動かせるけどこれでギネス記録狙えるんじゃ・・・?」
僕は実は小さい頃から耳を筋肉だけで動かすことができました。まわりから少し珍しがられました。
僕「『耳を1分間に動かした回数』でギネス登録できるのでは?」
調べてみたら耳を動かせる人の割合は1000人に1人とのこと。1つの学校という範囲で考えたら確かに珍しいですが町や県単位で考えると結構いるっぽくて少しがっかり。
耳の筋肉というのは古代の人類の名残と言われ現代の人類はこの筋肉は殆ど退化しています。(僕って人間として進化していないってこと?)
しかし 「耳を動かせる人 ギネス」で検索してもそれっぽい記録は見つかりませんでした。
よっしゃ早速申請じゃー!
僕「申請費用高っ!」
およそ七万円でした。
僕としては話のネタくらいになればいいと思い挑戦しようとしたのですがそれに七万円かけるのはバイトしてない身としては割ときついです・・・
ものすごーくお金に余裕ができたら挑戦しようと思います・・・
留学のまとめ!
4/1に僕の留学は終わりました。
そこで今回は終わってみての感想を述べたいと思います。
◯自分の英語リスニング力・スピーキング力の無さを痛感した
英語で会話している時に言いたいことがあるけど英語で何と言ったら良いか分からないという場面が多々ありました。例えば「(相手が)〜するかと(私は)思った」等です。ちなみにこれの英語はI thought it was to です。
こういう場面で調べたり考えたりしてしまって会話が止まってしまい会話のペースが乱れました。分からない単語はその後すぐ調べたりしましたが次の日にはまた知らない単語・表現が出てきます。
こういうことから僕は日本に帰ってからもっと大学のチャットルーム(海外の留学生と触れ合える場所)にもっと行こうと決意しました!
しかし今回の留学で外国の人と話す抵抗感というのはだいぶ無くなりました。僕は人見知りなので知らない外国人なんて苦手意識がmaxだったのですが喋ってみると会話は途切れたりしますがなんとかコミュニケーションはとれて安心しました。留学は本当にいいきっかけになったと思います。
少なくとも自分は2週間では英語のスピーキングやリスニング力が上がりはしましたがペラペラになった訳ではありませんでした。
僕にとっては英語に意識を向けるいい機会でしたが、もし皆さんの中に留学したい人がいて一回の留学でペラペラになりたいというのであれば一年や二年の間留学した方が良いです。